生えかけの親知らずで歯ぐきが痛い!対処法を解説~品川駅チカで土曜・日曜も診療~
皆様、こんにちは。
品川駅から徒歩5分の「カームデンタルクリニック高輪」です。
親知らずが痛む原因はさまざまですが、生えかけの親知らずが痛むことはよくあります。
親知らずは一般的に15歳くらいから生えてくるため、特にこの年代の方でお悩みの方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、生えかけの親知らずが痛む原因と対処法についてお話しします。
生えかけの親知らずが痛む理由
生えかけの親知らずが痛む原因は、おもに次の3点が考えられます。
1.周辺の神経・組織を圧迫している
2.むし歯・歯周病にかかっている
3.かみ合わせが悪く、歯ぐきを噛んでいる
親知らずは生えるスペースが限られている中で、周囲の歯や歯ぐきを押しながら生えてきます。
その際に、周囲の神経や組織を圧迫することがあり、痛みにつながるのです。
また、生えかけの親知らずの周辺は清掃が不十分になりやすく、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。
親知らずが痛むときの対処法はある?
生えかけの親知らずが痛むときには、以下の対処法が有効です。
患部を冷やす
患部を冷やすことで、痛みをやわらげる効果が期待できます。
保冷剤などで急激に冷やすことは避けて、ぬらしたタオルなどを活用するとよいでしょう。
鎮痛剤を服用する
痛みがひどい場合には、市販の鎮痛剤を服用することも効果的です。
ただし、一時的に痛みを抑える対症療法ですので、痛みが続く場合には早めの受診をおすすめします。
歯磨きで清潔を保つ
親知らず周囲を清潔に保つことで、感染リスクを減らし痛みを緩和しましょう。
生えかけの親知らずの痛みは土曜・日曜診療の当院までご相談ください
親知らずは、むし歯や歯周病のリスクが高く、ほかの歯にも悪い影響をおよぼす可能性があります。
生えかけの親知らずが痛むという方は、放置せずに早めに歯科医院を受診しましょう。
品川駅高輪口すぐの「カームデンタルクリニック高輪」は、お仕事が忙しい方でも通いやすいよう土曜・日曜も診療しております。
新患・急患にも随時対応しますので、親知らずの痛みがひどいときには、我慢せずにお越しください。
受け付けはお電話(03-5793-9555)にてお願いいたします。
※予約優先となりますのであらかじめご承知ください。