【品川駅からすぐの歯科医院】親知らずはかみ合わせに悪影響!?早めに歯医者へ相談を
皆様、こんにちは。
品川駅から徒歩5分の「カームデンタルクリニック高輪」です。
親知らずは、一般的に15歳ごろから生えてきます。
正常に生えていれば問題ありませんが、むし歯や炎症などさまざまなトラブルの原因になることも少なくないのです。
また、親知らずが原因でかみ合わせに悪影響が出ることもあり、抜歯が必要になることもあります。
今回は、かみ合わせに影響する親知らずの特徴を解説します。
親知らずの生え方と歯並びへの影響
親知らずは、どのように歯並びに影響を与えるのでしょうか?
ここからは、特に影響が見られやすい3つのパターンについて、わかりやすく解説します。
1.横向き・斜めに生えた親知らず
親知らずが横向きや斜めに生えることは珍しくありません。
まっすぐに生えていない親知らずは、隣の歯に圧力をかけることがあり、歯並びを乱す原因になります。
また、このような親知らずはブラッシングが難しいため、むし歯や歯周病のリスクにも注意が必要です。
2.上下片方しか生えていない親知らず
親知らずがまっすぐに生えていても、上下片方しか生えていない場合は、かみ合わせが悪くなります。
かみ合わせのバランスが崩れてしまうと、顎へ負担がかかり「顎関節症」や「頭痛」などのトラブルにもつながりかねません。
3.横向きに埋まっている親知らず
親知らずが完全には生えず、横向きに埋まっている状態を「水平埋伏智歯(すいへいまいふくちし)」と呼びます。
この状態では、親知らずの手前の奥歯を圧迫し、歯の根っこを溶かしてしまうこともあるのです。
親知らずが完全に埋まっている場合は見た目ではわからないため、歯医者でレントゲンを撮影してもらいましょう。
気になる親知らずは「カームデンタルクリニック高輪」にご相談ください
親知らずは、むし歯や歯周病などのトラブルを起こしやすく、炎症を繰り返すこともあります。
特に、生え方に問題がある親知らずは、歯並びにも影響するため、早めに歯科医院を受診しましょう。
品川駅から徒歩5分の「カームデンタルクリニック高輪」は、土曜・日曜も18時まで診療を行っております(2024年4月現在)。
お仕事帰りにも通っていただけますので、ご都合にあわせてご来院ください。
急患にも対応していますので「急に親知らずが痛み出した」という方は、電話(03-5793-9555)でのお問い合わせをお願いいたします。