【土日診療で急な痛みにも対応】親知らずが痛い!考えられる3つの理由
皆様、こんにちは。
品川駅から徒歩5分の歯科・歯医者「カームデンタルクリニック高輪」です。
親知らずのあたりが急に痛んだことはありませんか?
夜間や休日に痛み出して、どうすれば良いか困ってしまった経験のある方もいらっしゃるでしょう。
親知らずが痛むのには原因があります。
数日して痛みがおさまったとしても、再び痛みが出る恐れがありますので、できるだけ早く歯科受診することをおすすめします。
親知らずが痛む3つの原因
親知らずが痛むときは、主な原因として次の3つが考えられます。
1.智歯(ちし)周囲炎
2.親知らずのむし歯
3.萌出時(歯が生えてくるとき)の痛み
親知らずは一番奥にあるため、歯ブラシが届きにくく、磨き残しが多くなりがちです。
そのため、むし歯や歯周病などのトラブルが起こりやすく、症状が進行すれば痛みを伴います。
特に、親知らずが斜めに生えている場合は、前の歯との間にすき間が生じます。
そのすき間に汚れがたまることで歯ぐきが炎症するのが「智歯周囲炎」です。
また、親知らずが生えるときに、まわりの歯や歯ぐきを圧迫することで痛みを感じるケースもあります。
痛みを伴う場合は、まっすぐに生えていない可能性が高く、歯並びにも悪い影響を及ぼす恐れがあるため、生え方をチェックしてみましょう。
(参照:厚生労働省e-ヘルスネット「親知らず」より)
親知らずが痛んだときの対処法
親知らずに痛みを感じたら、自己判断せずに、歯科を受診しましょう。
特に、智歯周囲炎の場合は、悪化すると顔が腫れたり発熱したりする恐れがあります。
また、むし歯や歯周病の場合は、他の歯にも悪い影響を与えますので、すみやかに治療を始めることが大切です。
とはいえ、すぐに受診できないときは、
・患部を冷やす
・うがいや歯磨きをする
といった対処をすることで、痛みが緩和される可能性があります。
親知らずのお悩みはカームデンタルクリニック高輪にご相談ください
親知らずは、必ずしも抜歯をしなければならないわけではありません。
まずは、親知らずの状態を歯科医院でしっかり調べましょう。
お口の状態は日々変わりますので、抜かなくても大丈夫と診断された場合でも、定期的にチェックを受けることが大切です。
品川駅から徒歩5分の「カームデンタルクリニック高輪」は、土日も診療しています。
平日夜間は20時まで診療していますので、急な痛みにも対応可能です。